今年は、やなせななデビュー15周年記念と銘打って、5月から各所でライブを行ってきました。
その集大成とも言える、大阪・サンケイホールブリーゼコンサートまで、早いものであと一週間となりました!
★スケジュールページはコチラ
★サンケイホールブリーゼのページはコチラ
昨日に続き、この公演に込めた思いや、出演者のことなど、いろいろ更新したいと思っております。
今日はサポートメンバーのプロフィール紹介第三弾!
パーカッション 池田安友子
大阪芸術大学演奏学科打楽器専攻卒業。
クラシックからアフリカン、ラテン、中国琵琶や津軽三味線、筝との共演など、ジャンルを問わない演奏スタイルで活動中。
また、様々なアーティストのレコーディングやサポート参加、ラジオドラマの音楽などのスタジオワーク、ミュージカル作品や海外公演にも多数参加。
また小・中・高校のクラブ指導やクリニック、学校公演も積極的に行う。
クラシックパーカッションを奥村隆雄、細田真平の両氏に、コンガ・ジェンベを横沢道治氏に師事。
パーカッションパフォーマンス「Beat JACK」、ラテンバンド「Diez Puntos」、雑食性ブラスバンド「三田村管打団」メンバー
ギター 古賀和憲
兵庫県出身。
15歳の時、ギターを手にする。スティービー・レイヴォーン、ラリー・カールトン、デビット・T・ウォーカー、ジョージ・ベンソン、スティーブ・ルカサー等に影響を受ける。
音楽専門学校ギター科を特待生で卒業。その後、ギタリスト岸本耕誌氏に師事。
20歳よりプロ活動を開始。数多くのセッション、レコーディング、撮影、歌手のバックバンド等に参加。
スタジオミュージシャン、セッションミュージシャンとして、メジャー、インディーズのアーティストのLIVEサポート、レコーディング、テレビ出演等、多数参加。
2013年5月、ロサンゼルス在住のシンガーソングライターJeanne Newhallの20枚目のアルバム「SKY」のレコーディングメンバーに招集、抜擢され、渡米。
ベースの神様、Abraham Laboriel、ドラム、パーカッションWalter Rodriguezらと全曲に渡り収録に参加。
また、同メンバーと共にロサンゼルスのジャズクラブ「Catalina Bar & Grill」に出演。
2014年、2015年と3年連続、ロサンゼルスに招集され、Jeanne NewhallとのDuoによるアメリカ西海岸LIVEツアーを成功させる。
また、CM、ドラマ、有線放送などのスタジオワーク、アレンジ等の活動も。
R&B、Soul、Jazz、Bossa、Latin、Fusion、Funk、Blues、Rock、Pops、シャンソン、昭和歌謡、演歌など、幅広いジャンル、フィールドのミュージシャンと共演。
ギターインストラクターとしてのキャリアは15年以上。音楽専門学校、音楽教室GT科で後進の育成にも力をそそいでいる。