今年は、やなせななデビュー15周年記念と銘打って、5月から各所でライブを行ってきました。
その集大成とも言える、大阪・サンケイホールブリーゼコンサートまで、早いものであと一週間を切りました!
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昨日に続き、この公演に込めた思いや、出演者のことなど、いろいろ更新したいと思っておりますので、よろしければご覧くださいね。
今日はゲストミュージシャンのご紹介です!
チェロ 大町剛
京都府出身。
京都市立芸術大学音楽学部卒業。
現在、関西フィルハーモニー管弦楽団団員。
関西を拠点にオーケストラ、弦楽四重奏、他ジャンルのサポート等で活動中。
ギター&バイオリン ジュスカ・グランペール
ギター・高井博章と、ヴァイオリン・ひろせまことによるインストゥルメンタル・アコースティック・デュオ。
1999年結成。共におじいさんになるまで楽しく続けて行きたいという気持ちをこめてフランス語でジュスカ・グランペール(おじいさんになるまで)と命名。
ジプシージャズ、フラメンコ、タンゴ、クラシック、ラテン、邦楽など様々な要素を吸収した「ジュスカ・サウンド」は、情熱的で美しいメロディーを特徴とし、誰にでも受け入れられやすい音楽としてCMやTVラジオ等で使用されるなど、老若男女を問わず、幅広く人々に愛好されている。
代表曲「Gypsy Dance」がSK-2サインズトリートメントのCMに使用されて以来、同CMをはじめ数々のCM音楽を担当。
アルバム「mineral life」(鳥山雄司プロデュース)を葉加瀬太郎が音楽監督を務めるHATS(ハッツ)よりリリースしデビュー。
現在10枚のアルバムをリリース。
大竹しのぶ、押尾コータロー、KAN、クレモンティーヌ、ゴンチチ、紺野美沙子(朗読)、佐藤竹善、夏川りみ、葉加瀬太郎、一青窈、ロマーヌ(ジプシースイングギタリスト)等と共演。楽曲提供やレコーディング・ツアーサポート等を行う。
CM曲をはじめ、テレビドラマやバラエティ番組(王様のブランチなど)の挿入曲、NHKの番組テーマ曲や特番などの楽曲提供。現在、同局「おはよう関西」に楽曲提供。
大和ハウスが行う桜の保全活動や日本文化を守って行きたいという活動に賛同し「Daiwa Sakura Aid」コンサートを全国的に行っている。
2017年4月より大阪のFM COCOLOにて、毎週金曜日24時~25時 ジュスカがDJを担当する「Daiwa Sakura Aid Jusqu’a Midnight Stroll」が好評放送中。
ボーカル・ギター 大塚まさじ
1950年 大阪府茨木市に生まれる。
1969年 大阪・難波元町に、喫茶「ディラン」を開店。
ここに西岡恭蔵、中川イサト、友部正人、加川良等多くの若者たちが集い、現在も継続中の大規模な野外コンサート「春一番」が始まる。
1971年 永井ようと「ザ・ディランⅡ」を結成。「男らしいって解かるかい/プカプカ」でレコードデビュー。
1974の解散までに5枚のアルバムを残す。
1976年 「遠い昔ぼくは…」でソロデビュー。以来、毎回趣の異なるアルバムを発表し続けている。
1985年 1年で日本を一周する唄の旅、全国ひとり旅ツアーを開始。
俳優として、NHK銀河ドラマ「この指とまれ」、NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」に出演。
2014年 谷口正晃監督の「父のこころ」に主演。
著書にエッセイ集「月の散歩」「月の道標」「旅のスケッチ」などがある。
現在 FM COCOLOで大塚まさじの番組「MOONLIGHT MAGIC」(毎週月曜日 深夜24時~25時)を放送中。