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いよいよ今月!サンケイホールコンサート~①12日のプログラム内容

ブログをお引越ししてから、なかなか更新しないまま、あっという間に2019年も終わりに近づいております。
ご無沙汰しており、スミマセン…(>_<)

今年は、やなせななデビュー15周年記念と銘打って、5月から各所でライブを行ってきました。
その集大成とも言える、大阪・サンケイホールブリーゼコンサートまで、早いものであと10日を切りました!
★スケジュールページはコチラ


今日から、この公演に込めた思いや、出演者のことなど、いろいろ更新したいと思っておりますので、よろしければご覧くださいね。
11月1日アップ分より「next→」でお進みくださいませ(^^♪

まず、会場であるサンケイホールブリーゼ
昔のサンケイホールがリニューアルしたものですが、ブリーゼがオープンして間もない頃に、大好きなアーティストのコンサートを見に行きました。ちょうど10年くらい前でしょうか。
そのとき客席で「なんて良いホールなんだろう」と、しみじみ感じました。いつかこんなステージに立ちたいなあと。
サンケイホール時代からの憧れを含めると、何年もその舞台に立つことを夢見てきたわけでして、デビュー15年のこのタイミングで、絶対に実現するのだと決意し、今回思い切って自主公演の開催に踏み切ったのでした。

そんな夢のステージの内容ですが…
まず12日(火)は、“ゲストミュージシャンたちと思いっきり音楽を楽しむ夜!”

【サポートメンバー】
ピアノ 大山りほ
ドラム 梶原大志郎
ベース 原満章
バイオリン 堀口和子
ギター 古賀和憲
パーカッション 池田安友子

【ゲストサポートメンバー】
チェロ 大町剛

【ゲスト】
大塚まさじ(ボーカル&ギター)
ジュスカ・グランペール(ギター:高井博章、バイオリン:ひろせまこと)

この日は夕方18:30開演で21:00まで休憩なし、ノンストップで音楽ライブをお届けします。
シンガーソングライターとして生きることを決意したきっかけとなった曲、初めて作った歌、デビュー曲…といった、曲を作り始めた頃のナンバーから
がんを患った頃に作った曲、アップテンポでコミカルな「暮らし」をテーマにした曲、最近はまったく演奏していなかった恋の歌など、新旧5枚のアルバムから、様々な楽曲を準備しています。
聞きどころは、ツアーを回ったことで親睦が深まり、息ぴったりとなったバンドメンバー+関西の強い味方パーカッション池田安友子さん&ギター古賀和憲さんというお二人を加えた、大阪だけの特別編成での演奏。
さらに、スペシャルサポートメンバーとして、チェロ奏者の大町剛さんをお迎えし、大切な曲をコラボいたします。

さらにゲストアーティストが二組。
一組目は、今年で結成20年目を迎えたギター&バイオリンのデュオ、ジュスカ・グランペール。
FMCOCOLOでレギュラー番組を持ち、そのはんなり・ほのぼのした京都弁トークと、情熱的な演奏で、全国でライブを展開する人気デュオです。
ギターの高井さんは母校の先輩でもあり、20年前に一度同じバンドに所属していた時期もあった、そんなご縁がありますが
2012年にジュスカのお二人が3枚目のアルバム『千年の戀』をリリースされた際に、作詞とボーカルで参加させていただいたのでした。
そのときに制作した、高井さんのオリジナル曲に詩をつけ「永久(とこしえ)の君」と名付けられたその歌を、今回は数年ぶりに3人で演奏いたします。

二組目のゲストは、伝説のフォークシンガー・大塚まさじさん。
2年前に作ったやなせなな脚本作品 映画『祭りのあと』(監督:渡辺和徳)で主演を務めていただいた、シンガーソングライターの大先輩です。
今回は、わたしがまさじさんの楽曲の中で、一番好きな歌をリクエストしました。こちらのバンドと共演でお送りいたしますので、どうぞお楽しみに。